【政治】森友学園問題や財務省による決裁文書書き換え問題とは?一連の問題を時系列で分かりやすく解説。籠池夫妻の現在の様子も紹介。

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森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書の改ざん問題が話題となっていますね。

安倍政権はすべての責任を当時の財務省理財局長だった佐川元国税庁長官に押し付け、トカゲの尻尾切りのように逃げ切ろうとしています。

この一連の問題、昨年(2017年)に問題となった”森友学園”がきっかけとなっていますが、そもそも何が問題で、今後どのような展開になるのでしょうか?

今回のこの一連の「森友学園問題」から「財務省による決裁文書改ざん問題」について分かりやすく解説してみたいと思います。

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決裁文書の改ざんは官邸や政治家への”忖度”

決裁文書の改ざんはなんと14文書に及ぶようです。決裁文書をはじめとした公文書の改ざんはもちろん犯罪です。

そんな重大な犯罪を官僚のトップである局長やそれを管轄する部署のみの判断で行うことはまずないのです。

やりたくもない事を現場の官僚たちは押しつけれられているというのが現実です。

近畿理財局で自殺をしてしまった職員もその一人のようです。

では、なぜ官僚たちはやりたくもないことをリスクを冒してまで行うのでしょうか。

これには官邸や政治家への”忖度”、そして官邸からの”圧力”があるといいます。

官僚が自身の保身のために公文書を改ざんすることはあるようですが、決裁文書にまで改ざんをすることはまずあり得ません。

官邸や政治家を忖度して、今回の森友学園問題の不適切な国有地売却をつじつまを合わせるために決裁文書の改ざんを行なったのです。

その場合、今回の文書改ざんは官邸や政治家の責任問題へ発展することは避けられないでしょう。

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近く佐川前国税庁長官は逮捕され、安倍政権は窮地に

安倍総理と麻生財務大臣はうまくトカゲの尻尾切りに成功したような発言を繰り返していますが、そんな二人にもこれから重大な局面を迎えるといいます。

それは佐川元理財局長の「逮捕」です。

一連の森友学園問題に関して、大阪地検は地元の市民団体から告発を受けているようです。

近く、大阪地検は佐川前国税庁長官を聴取するとされていますが、その容疑が固まり次第逮捕に踏み切るでしょう。

そして、検察の聴取や仮に証人喚問に召喚されることがあり、その場で改ざんに官邸や政治家の関与を発言するようなことがあれば、安倍政権は一巻の終わりでしょう。

国民の反感もさらに高まることも想定できます。

麻生財務大臣は記者会見で謝罪の一言もないばかりか「佐川が・・・」と元部下の責任を一貫して訴えるばかりです。

そんな傲慢で無責任な発言は多くの国民が見過ごすことがあるはずがありません。

安倍総理や夫人の関与に関する問題もあいまいのままですので、国民感情は一層高まるでしょう。

この問題をきっかけに安倍政権は今後さらに窮地に追い込まれていくことが予想されます。

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森友学園を時系列で分かりやすく解説

昨年(2017年)から森友学園問題はテレビや紙面を賑わすことが多くなりましたよね。

ではこの森友学園問題を時系列で振り返りながら、分かりやすく解説したい思います。

◆2015年5月

森友学園、小学校建設(大阪府豊中市)のため財務省近畿財務局と土地の定期借地契約を締結

◆2015年9月

安倍明恵夫人が森友学園の小学校の名誉校長に着任

◆2016年6月

財務局長がゴミ撤去費用の8億円を大幅に値引きして森友学園側に売却

◆2017年2月

大幅な値引きで国有地が売却された問題を朝日新聞が報道

その後、国会での追求が始まる

国会の場で安倍総理は「妻や私が関係していた場合は首相も国会議員も辞める」と発言

◆2017年4月

14の公文書、約300箇所を財務省理財局の官僚が改ざん

当時の佐川(当時:理財局長)氏の発言

「国会議員などの不当な働きかけは一切ない」

「価格について、こちらから提示したこともないし先方からいくらで買いたいという希望もない」

「交渉記録やその都度のやりとりについては契約締結後に処分した」

◆2018年3月

朝日新聞が財務省による決裁文書改ざん疑惑を報道

近畿財務局の職員が自殺

佐川氏が国税庁長官を辞任

国税庁が決裁文書の改ざんを認める

時系列にすると、この2年弱の間に起きた問題であったことが分かります。

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現在の籠池夫妻の様子は?家族も面会謝絶状態?

世間を賑わせた籠池夫妻ですが、最近姿を見ないですがどうしているのでしょうか?

二人は2017年7月に補助金をだまし取った疑いで逮捕・起訴されています。

それ以来、大阪拘置所に長期勾留されているのです。

週刊誌によると二人は痛風を患い一時期は車椅子での生活を強いられていたようですね。

そんな生活が長引いたせいか、二人は他人との接触を一切拒んでいるようで、弁護士以外は

家族でさえ面会謝絶の状態のようです。

籠池夫妻宛に届けられる手紙でさえ、弁護士が全て受け取り、本人たちには届けられない状態になってしまっているとのこと。

二人の裁判はこれから本格的に開始されますが、精神状態も悪化しており、正常な状態で裁判が執り行うことができるのかも不安視されているようです。

一般人の意見

まさか、森友学園問題を発端に国の中枢を揺るがすまでの大事に発展するとは誰もが考えていなかったですよね。。。

一連の裁判はこれから本格的に開始されますが、関係者の発言や新たな事実が判明するようなことがあれば、国の指導者の責任にまで発展し、日本の政治や経済にも大きな影響を及ぼすことも考えられます。

近隣国では武力行使による一触即発の状態が懸念されている中、また、日本の経済を再建している最中で、このような問題で国政を停滞させるわけにはいきません。

安倍首相には真実と責任の所在を明らかにしてもらう一方で、国民をもっと意識した国の舵取りをお願いしたいものです。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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