【プロ野球】ソフトバンク優勝!!しかしイチロー、松坂が。。

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ソフトバンク優勝!日本一!

日本シリーズ第6戦、ソフトバンクホークスが劇的サヨナラ勝ちで日本一を勝ち取った!きちんとホームで優勝を決める点、素直にさすが!と思わせるチームです。

しかし、しかし・・

野球ファンにとっては残念なニュースも同時に飛び込んできました。「松坂大輔、イチローの戦力外通告(事実上)」と。。

光には皆集まる。だったら「影」、この二人の軌跡を追いかけ、特に松坂大輔に関しては色々と言われることが多いものの、改めてこの二人のことを振り返ってみたいと思う。。学ぶことがたくさんあるはずですよね。

日本・米国両球界を盛り上げ、日本を代表するスターととも言えるイチロー、松坂大輔、この二人が揃って現球団から来季の契約を更新しないことが通知された。

生涯年棒と成績

※数字は概算

松坂大輔 

 18年 通算約79億円 総投球数 36、723球

 一球あたり約215,000円

 一勝あたり 約4,820万円

イチロー 

 25年 通算約193億円 10.681打数 4,358安打

 一打席あたり 約181万円

 ヒット一本あたり 約450万円

感覚が麻痺する数字ですね。一般人には想像もできない次元です。これだけを見ると、ピッチャーとバッターってどっちが大変、そして得かなんて語ってる場合でもないですし、考えるだけ愚行な気もしますね。しかし、この二人のこれまでの軌跡から学べるも多いと思い、書き綴ってみたいと思います。

松坂大輔 98年甲子園決勝でノーヒットノーラン!

横浜高校時代は「サボりのマツ」と言われるほど練習嫌いだったとか。。しかし、2年時夏の神奈川大会準決勝で冒頭でサヨナラ負けを喫してから人が変わったと言われる。

98年に甲子園で春夏連覇。しかも、夏の決勝ではノーヒットノーランを達成。西武へドラフト1位で入団後、三年間連続で最多勝タイトル獲得、「平成の怪物」と言われた。

人って何かのきっかけて大きく変われるんだ!って思わされますよね。

そして入団以降、

99年 西武 16勝5敗 ※最多勝

00年 西武 14勝7敗 ※最多勝

01年 西武 15勝15敗 ※最多勝

06年 17勝5敗

通算108勝60敗 ちなみにホームランも1本。

この成績ならメジャーリーグに行っても必ずやってくれる!皆そう思わされたのではないでしょうか。

松坂大輔07年 メジャーリーグへ移籍

07年 メジャーリーグ ボストンレッドソックスへ入団、契約金は総額5,200万ドル(約60億円)の6年契約。この年、シアトルマリナーズ戦でイチローとメジャー初対戦、4打数無安打に抑えています。同じく、ニューヨーク・ヤンキース戦では松井秀喜とも初対戦、2打数無安打に抑えました。

07年 15勝12敗

やはり期待通り!翌年も

08年 18勝3敗 しかし、

12年 1勝7敗

07年には、日本人選手史上初・メジャー史上5人目となるメジャー1年目での15勝・200奪三振を達成、チームを12年ぶりの地区優勝に導いて以降、翌年までは安定した好成績を残すも、与四球率は常にリーグワーストに名を連ね、09年以降、マイナー契約やメッツを渡り歩いて2014年にソフトバンクホークスに移籍するまでは二桁勝利はありませんでした。目立った活躍をする年でもどこかに不安を感じさせるのが松坂大輔の特徴だったような気がしますよね。

メジャー通算 56勝43敗。09年以降、ソフトバンクホークスへ移籍するまでの間、実は09年以降は一度も二桁勝利はなかったんです。

そして・・

松坂大輔 15年 12億円(3年)の大型契約でソフトバンクホークスへ

手術も重なり、1軍復帰登板は2016年10月 楽天戦。しかし、初回から死球を与えるなど1回被安打3、与四死球4、暴投1の計5失点と炎上した。この年、単純計算で1球当たり約2,100万円。

そして、今回の戦力外通告まで、1勝も挙げることができないまま終わった。

工藤監督が西武時代の松坂を可愛がっていた?何とも太っ腹なソフトバンク。携帯事業とかでコツコツ稼いだお金をこういうところにドーンと投入とは。。まあ、高校時代、西武時代の松坂大輔が、メジャーでここまで低迷するとは誰しも思っていなかったでしょうし、本人も語り尽くせない苦労の連続だったと思いますが。

これから先、まだ現役にこだわっているとのことです。多くの野球ファンの期待をある意味裏切ってしまった男が、ここから先、どのように蘇るのか、生き様をしっかり見届けたいと思います。

そして、もう一人の

イチロー

地元のバッティングセンターに小学校の頃から毎日通い詰め、小学校三年生の時には時速100キロのボールを打っていたというイチロー。。ちなみに、このバッティングセンターにはヤクルト、日本ハムと渡り歩いた稲葉篤紀も通っていたとか。。もしかしてこのバッティングセンターとは将来の有望選手を送り出す縁起の良いところなのか。。その後、交通事故の影響で投手から野手へ転向、これが人生の分岐点だったのか、愛工大名電高校時代に線が細いだなんだと言われるも、92年ドラフト4位でオリックスから指名。この時点では松坂の待遇とは雲泥の差ですね。

安打製造機と言われたイチロー

92年 打率.253

93年 打率.188 本塁打1

ここまでは目立った選手ではなかったですね。しかし、

94年 打率.385 本塁打13 首位打者

入団3年目以降、突如としてその素質が開花します。相当な努力があったのでしょうね以降00年まで7年連続首位打者、最多安打も5回。

イチロー01年 メジャーリーグへ移籍

01年シアトルマリナーズへ移籍。

01年 打率.350 本塁打8 首位打者

いきなりやってくれましたよね!しかも通算17年間で首位打者2回、最多安打7回。そして、最も日本でも話題になったのはアメリカで3,000本安打、日本との通算では4、358安打という輝かしい成績を残していること。安打のカウント方法にアメリカで物議を醸したものの、日米通算ではピートローズの持っていた4,256安打を超えて見せたのは紛れもない事実!数字に表れにくい華麗な守備も多くの方の印書に残っているはずです。まさに一流のプロスポーツ選手兼エンタティナー。

イチロー 2017年は代打専門になっても50安打

さすがの天才も世代交代の波には逆らえないと言ったところか、2016年から徐々にレギュラーから外れ、2017年はほぼ代打専門となった。それでもメジャーシーズン記録にあと1安打と迫る代打としては好成績を残しました。

イチロー 来シーズンは??

来シーズンはどこからかの球団からオファーが来るのか、それとも古巣のオリックスに復帰するのか。。アメリカで頑張って欲しい思いもありつつ、日本でもみてみたい!どちらにしても中年代表としていつまでも輝いて欲しい・・期待ばかりが先行する名選手です!個人的には阪神あたりに入って欲しいなあーと。。

以上、

高年棒でも成績を挙げられず色々なところで叩かれてしまっている松坂大輔、そして、44歳にもなってもまだまだやれる!と誰もが思ってしまう不屈の苦労人イチロー。。プロ入りの経緯は雲泥の差でしたが、長年経過の積み重ねがその立場を逆転させるって考えれば、仮に今が不利な状況だとしても、将来に期待が持てる気がしませんか?少なくとも私はそう考えてこれから過ごしてみたいと思います。

人の人生ってドラマですよね。連続ドラマも秋の放送が始まって盛り上がっているようですが、今の若い方々はイチローや松坂の最盛期を知らない人もたくさんいるはず。。ドキュメンタリーでもやってくれないかな。。

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